観光業では「リピーターが来て初めて利益になる」という定説があります。
しかし「お試しができない」のが観光業の特徴です。
観光業の世界にはこの様な“矛盾”が多く存在し、これは集客にも当てはまります。
この“矛盾”のバランスを見極めるのが、DiTHiの観光地集客コンサルティングです。
PR・マーケティングの仕方によっては、人々に知ってもらう見返りとして、期待値を上げています。
実際に訪れてもらい、その期待値よりも低い経験した与えられなかったら・・・
*DiTHi では
様々な手法と知識を熟知したコンサルタントが、最適な方法をコンサルティングによって導き出します。
1.“魅力”
に基づいた加算効果作り
2.“みりょく”
に基づいた相乗効果作り
3.“魅了する”
に基づいた『魅力』作り
温泉をはじめとする四季折々の味覚や景色、歴史・伝統芸能。そして東京スカイツリーの様な建造物、レジャー施設や観光施設。
日本は世界でも有数の観光資源を持ち合わせています。
そしてそれらを大事に考え昔から共に生活してきている住民の方々がいます。
しかし日本人の団体旅行離れの様に、観光産業にもブームや世界的な環境の変化があり、その都度、志向や形態は大きく
変わっていきます。
またインターネットを初めとする、販売市場にも大きな変化が表れています。
*DiTHi では
この様に変化が速いマーケットを的確かつスピーディーにつかみ、地域企業と観光事業者、そして地域住民の方々を繋ぎ、 現状で最大の価値が発揮できる様ご支援いたします。
「事実」、地域政策の一つで観光を目標としている一方で、
入込客数の減少や宿泊施設・観光施設の倒産といった状況が続いています。
ここがポイント!
その原因の一つとして「観光地の魅力を低下させている」
事があげられます。
地域活性を目的に、本来の魅力を低下させる土地利用や観光客の欲求とずれた形態をとってしまうのです。
ここがポイント!
重要なのは「来てください」という前向きな力です。
例えば景観を損ねてしまう、看板撤去等は一組織ではなかなか難しい取組です。
連携が必要とされ、自分達でという気持ちがなければ持続しません。
観光地に来るお客様の為として、広めの駐車場を設置。その結果、景観としては「歯抜け」状態となり、決して魅了できるものではなくなります。
商店や旅館を利用する人は減り、地域そのものの衰退を余計に進めてしまいます。
実はやれそうでできなかった事は多く存在し、「やれなかった」積み重ねが地域全体の景観とイメージに繋がってしまいます。
各企業や商店街ではなかなか成果が出にくい部分を地域として行う仕組みを考えます。
イベントを例に挙げても、コンセプトをしっかりと持っていれば、目標が一つに絞れるので全体的な活力が作りやすいのです。
◆ 観光資源の「魅了する化」提案
◆ 魅力に関する観光セミナーの提案
◆ PR・マーケティングプランの調査
◆ 観光客の意識調査
◆ 地域ブランドの提案
◆ メディア勧誘プランの提案
◆ 集客コンセプトと観光地テーマ見直し支援
◆ 観光マネージメントの調査