埼玉県秩父市雇用創造協議会

厚生労働省委託事業

平成30年度実践型地域雇用創造事業

事業者向け地域ブランド活用セミナー

 

主催:秩父市雇用創造協議会

日時:平成30年9月19日・26日

会場:秩父地場産センター(秩父鉄道秩父駅)

 

 


観光産業の将来性と求められる人材
新たな観光資源の構築

 

  • 観光地成立の条件とホスピタリティ
  • 観光を整理してみましょう
    • ツーリズムは様々
    • なぜ今観光なのか?
  • これからの観光を見る
    • 世界の観光業が注目するのは?
  • これから活躍する人材とは
  • 観光ホスピタリティ

全産業の中でも、観光産業は特殊な勤務形態もあって、人材の確保・定着が厳しさを増しています。将来の観光産業の担い手を育む為に何が必要なのか、わかりやすくお伝えさせていただきました。

 

また、地域全体の魅力と活力を向上させ、市内外に“秩父ファン”を増やしていくにはどうしたいいのか?を考え、観光を基軸とした地域の活性化策、地域らしさを交流につなげる為のノウハウをお話しいたしました。

 

人材と新たな観光資源の構築、これからの観光に必要な2分野について、2日間に分けておつたえさせていただきました。


参加者様の感想(許可いただけた分、一部)

9月19日

「大まかに観光と言われ、そーかと思っていたが、それが今回のセミナーで明確となった」

「観光、観光と秩父では言っていたが、どんな人材を探すべきか誰もわからなかった。それが今回明らかになった」

「昔から手探りで観光と携わってきたが、やっと基本の“き”がわかりました、ありがとうございました」

9月26日

「実際に参加者と討論会できる機会が持て、石田さんに仕切ってもらえたのは大変よかったです」

「意外な質問で、こんなに新しい視点が観光素材が見えてくるなんて、とてもためになりました」

「改めて秩父を見直す機会をもらえてよかった」

 

反省点

「秩父はどうしても東京からの人がメインとなります。首都圏とのやりとりの事例が欲しかったです。」

「実は初めて他の方々と観光資源について話し合いました。もっと時間をかけてもよかったのでは?」