ホスピタリティ研修

ホスピタリティ研修

ホスピタリティ研修
詳しく解説

月刊 近代中小企業 9月号 実務小冊子 仕事のやり方を考え直す本「速習」

著者:観光ホスピタリティコンサルタント 石田宜久

ホスピタリティの意味と意義

『ホスピタリティの意味と意義』

 

サービス、おもてなし、思いやり、ホスピタリティ…。誰のための?何のために?ほんの少し立ち止まって、人とのつながりの原点を考えてみましょう! 企業の玄関口である受付から、日々の業務で出会うお客様との接し方にもホスピタリティは大切です。自分の目の前で起こった時、実際に遭遇してしまった時を想定し、これが最高のホスピタリティだというその瞬間の答えを導き出すしていただければ幸いです。

 

ご購入は→こちらからお願いいたします。<中小企業経営研究会のページに飛びます>

http://www.datadeta.co.jp/02-sokushu/index.html

それって必要ない?サービスの押し売り? お客様心理を探り、顧客満足度を上げるには?

臨機応変 or マニュアル通り対応?    自信過剰は禁物!ホスピタリティは誰のモノ?

 

本書内の設問を詳しく「生!で解説、お話します!

“過去のモノ”になっていませんか?

これまで日本でのサービスと言う概念は

「どんなお客様に対しても、平等に均一にサービスを行う」

と、されていました。

 

「サービス」という中身は“過去のモノ”となっています。

 

現在では観光業やサービス業だけではなく、一般企業でも

ホスピタリティが考えられる様になり重要性は明らかです。

 

人はその時間・相手・年齢・性別・考え方や気分などの条件によってニーズが変化します。目の前にいるお客様の状態に合わせて接客を変えるのがこれからのサービス“ホスピタリティ”です。

 

「サービスはお客様のNEEDSに。

       ホスピタリティは個々のお客様のWANTSを提供する」

 

DiTHiはこのタイミングだからこそ、必要な変化に応じた従業員の為の職場環境改善とホスピタリティを考えるご支援をします。

ホテル・旅館、観光業

ホスピタリティはホテルや旅館経営の「要」。

そして観光地のイメージ定着につながります。

 

良い印象と言うのは、記憶に残るものです。

お客様普段の「衣・食・住」にどれだけ非日常とホスピタリティを提供できるかを考えます。

一般企業のホスピタリティ

一般企業にとってもホスピタリティはBtoCだけではなく、BtoB、社内環境へもその重要性はポイントとなります。

 

お客様との関係、企業同士の関係、どの場面に

おいてもホスピタリティ力なくして次のステップへ向かう階段は成り立たせるご支援をいたします。


当ホスピタリティ研修について

サービスではなく、ホスピタリティを

研修のねらい

日本では「おもてなし」と言われていますが、では「おもてなしとは?」の質問に答えられる方がどれほどいらっしゃるでしょうか?辞書的な意味では答えられるかもしれません。

 

中にはホスピタリティはおもてなしではないという意見もあります。いや、その方が正しいのかもしれません。

 

そもそも英語にはとは別に、ジャパニーズサービスとして紹介している書籍や辞書があります。ホスピタリティとは、これからのものであり、まだまだ追求していくには面白い分野だとも言えます。

 

「次々とお客様を“さばく”対応」と取ってきた、「数字が悪いのは景気が悪いからだ」と強がってきた方々にも向けた内容となっています。この様な方々は、どこかでそう刷り込まれているだけの様に思うのです。

 

しかしどの様な業種で仕事であれ、自分一人で成り立つものはないのであって、必ずそこには人のつながりがあるのです。その人のつながりに対して真摯に向き合い愛情を注ぎこむことによって、誰かの笑顔が生まれるのです。

 

今は、ほんの少し立ち止まって、人とのつながりの原点を考えてみましょう。

研修内容例(1日)

ピリオド 内容 講座手法
1

1.ホスピタリティとは?

ホスピタリティの哲学とは?

ホスピタリティとは誰のモノ?

 

2.ホスピタリティを考える

「仕事」とホスピタリティ

理解できないから、ホスピタリティを追求

セミナー

3.ホスピタリティケーススタディ

実際にあったケースを“あなた”の目線で考える

では世界のケースを見てみましょう

身近にはないホスピタリティを体験

 

4.ケースディベート

“あなたなら”どうしますか?

究極の選択を討論してみる

セミナー

ワーク

2

1.ホスピタリティを知る

サービスとホスピタリティの違い

おもてなしとホスピタリティの違い

 

2.ホスピタリティの考え方

スキルや技ではない“本物”とは?

喜ばせる、喜び

セミナー

3.グループディスカッション

もしあなたが決断するなら?

 

4.グループシェアリング

グループでやったことを他グループとシェア。見えてくるものは?

 

5.ラストマインド

“あなた”のホスピタリティの定義を考えてみる

ワーク
 
 

研修費用・スケジュール例

グループ 1日目 2日目
1

午前:ピリオド1

午後:通常業務

午前:ピリオド2

午後:通常業務

2

午前:通常業務

午後:ピリオド1

午前:通常業務

午後:ピリオド2

 

1グループ

  4人~10人

  11人~20人

  12万円

  20万円

(別途:交通費・宿泊費 税込)
20人以上は研修の特性上、2グループ作っていただきます。