ホスピタリティでは、会話に想像力が必要

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======== ホスピタリティ戦略・サービス哲学改善専門メルマガ ========

 

こんにちは、観光ホスピタリティコンサルタント石田宜久です。


 

新装メルマガです!!


 

以前のモノよりも、区切りを分かり易くしたつもりです。


 

とは言え、近年のメルマガ市場も難しくなっており。。。


 

まずはこの形からスタートする事にしました。


 

今後もしかしたら変更するかもしれませんが、よろしくお願いいたします!


 

それでは今回も始めましょう!

 

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  INDEX
 【1】 お知らせ・DiTHi情報
 【2】 今回のテーマ「ホスピタリティでは、会話に想像力が必要」
 【3】 編集後記
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 【1】お知らせ・DiTHi情報
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新装の当メルマガですが、MSゴシックフォントで作成しています。

 

フォントによっては、大きくなったり小さくなったりしますが、基本的な

形は崩れない様、設定しています。

 

しかしながら、完全ではありません。

 

もしレイアウトが崩れている場合は、MSゴシックに変更頂く様お願い申し上げます。

 

その際には可能でしたら、ご一報いただけると幸いです。

 

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 【2ホスピタリティでは、会話に想像力が必要
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「お客様との会話で、大事な事は何ですか?」

 


と、質問されることがあります。


 

事実を正確に、伝わり易く話す事は当たり前ですが、大切なのは+@の情報を

どれだけ伝えられるかが大切だと私は考えています。


 

例えばお電話での会話で、


 

「そちらは寒いのでしょうか??」


 

と聞かれた時、お客様に単に「気温」を伝えるべきなのでしょうか?


 

今やネット時代。


 

気温を知りたい時はネットで情報を得る事は容易にできます。


 

この質問に対して、


 

「この季節は、夜は非常に寒くなり、厚手の上着が必要なくらいです」


 

とか、


 

「外にお出かけの際には、日差しが出ると薄手のアウターで十分です」


 

など、ただ事実を伝えるだけではなく、+@の情報を加えて具体性を持たせる事で、

お客様にとって役に立つ情報になるかもしれません。


 

お客様の一歩先を読んで会話する事が秘訣になるのです。


 

もしかしたら、お客様が考えてもいなかった体験につながるかもしれません。


 

例えば、


 

「薄手のアウターでもスキーが楽しめる天候です」


 

とお応えしたとしたら、


 

「えっ?スキーが出来るのですか?」


 

と、知らなかった情報につながる事だってあります。


 

会話では、事実だけを伝えるのみならず、機転を利かせる事がとても大切です。


 

その機転を利かせるためには、自分自身が情報収集をする事がカギいなるのですが。

 

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 【3】編集後記
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先週末は、地元の桜まつりでした。

 


全国的に雨だったように、残念な天候の元の桜まつりとなってしまいました。


 

寒かったこともあり、人通りが少なかったのです。


 

実は毎年、この桜まつりは天気が悪いのです!


 

なんのめぐり合わせか、気持ちの良い桜まつりはここ何年ない事か・・・


 

それでは、今回も読んでいただき、有り難うございました!

 

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