お客様と同じ言葉を話す大切さ

ホスピタリティ通になる!メルマガ≫隔週1刊 No.82

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こんにちは、観光ホスピタリティコンサルタント石田宜久です。

 

 

桜の開花話を耳にする様になってきました。

 

 

今年は気候の関係もあってか、全国で一気に咲き始めている様ですね。

 

 

2週間で全国をどこまで周れるでしょうか・・・

 

 

とりあえず、地元の桜まつりに、桜が咲いている事を願います!

 

 

それでは今回も始めましょう。

 

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INDEX

>お知らせ・ホスピタリティ情報

>今回のテーマ『お客様と同じ言葉を話す大切さ』

>編集後記

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お知らせ・ホスピタリティ情報

 

4月より、当メルマガの配信スタンドが変更されます。

 

読者様には特に何かをしていただくことはありません。

 

見た目が少々変わるかもしれません。

 

より見やすく、読みやすくお届けできる様、精進いたしますので、

引き続きのご愛顧、よろしくお願いいたします。

 

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お客様と同じ言葉を話す大切さ

 

この業界では、初めての場所にお客様が来られる事は珍しくありません。

 

 

お客様は慣れない雰囲気の中で気後れされていても当たり前です。

 

 

そこで気持ちよく過ごしていただくために、少しホスピタリティを

加えてお客様と接してましょう。

 

 

それが、「お客様と同じ言葉を話す」事です。

 

 

どうゆう事かといいますと・・・

 

 

例えば、レストランでお客様が、

 

 

「ごはん下さい」

 

 

と、注文したとしましょう。

 

 

それに対して、

 

 

「ライスですね」

 

 

と、確認するのは、止めておきましょう。

 

 

「ごはん」とおっしゃったのならば、「ごはん」と合わせる

事が、とても大切になるのです。

 

 

こんな例えもあります。

 

 

少々極端ではあるのですが、いかにサービス業で働くスタッフ

とは言え、長年親しんだ「方言」はなかなか抜けません。

 

 

それは理解できるのですが、お客様と接するときは、がんばって、

標準語を意識して使うようにしたいですね。

 

 

要するに、お客様が使われている言葉や雰囲気に合わせて、こちらの言葉やテンポを変えていくのです。

 

 

これが「配慮」という、見えないコミュニケーションの中で

確実に相手に意思を伝える事が出来る技となるのです。

 

 

一方的にこちらが対応するのではなく、お客様にとって心地よい

方法を見つけ、接する事を忘れない様にしましょう。

 

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編集後記

 

東京でも桜の開花宣言がされました。

 

 

やはり日本人、桜を見たい衝動が抑えられません!

 

 

今年はどこで見ましょうかね。。。

 

 

それでは今回はこの辺で。

 

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§§今号も最後まで目を通していただき本当に有り難うございました§§

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