人を“迎える”地域の技術

観光専門家が届ける観光促進通信≫ 隔週1刊 No.84

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こんにちは、観光ホスピタリティコンサルタント石田宜久です。

 

春の訪れを少しですが感じる、今日この頃、いかがでしょうか?

 

そんな中いよいよ開通したのが、北陸新幹線!

 

最初の切符はわずか25秒で売り切れたそうです。

 

私はその負け組です!!

 

そして、あのテレビCMの曲が頭に染み付いて離れません・・・

 

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INDEX

>お知らせ・観光ホスピタリティ情報

>今回のテーマ『人を“迎える”地域の技術』

>編集後記

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お知らせ・観光ホスピタリティ情報

 

2015年、新しいコンサルティングメニューが出来ないか

誠意検討中です。

 

地方創生の動きも活発になってきています。

 

今のままでは、失敗する方向性が私は見えています。

 

国は、地域の事を何も知りません。

 

ここで何かが出来ないかと・・・

 

ご意見・ご希望などございましたら、ぜひご一報ください!

 

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人を“迎える”地域の技術

 

先ほども話題にしました、北陸新幹線の開通。

 

これによって、人の流れが一気に変わることは間違いありません。

 

もちろん、光が当たれば影もできます。

 

以前から言われていますが、西日本は大打撃を受けます。

 

いままで西に動いていた流れが変わってしまうのだから。

 

そのくらい大きく流れが変わると考えられます。

 

さて、それだけ大きな流れを受け持つわけです。

 

地域に入れる人の数。

今後の新幹線の座席数。

そして宿泊の規模。

 

これら「キャリングキャパシティ」の把握がこれからのカギと

なるでしょう。

 

例えばレストランを例にあげると、サービスが十分に行き届くか

どうかを一つに基準に、座席数が決まります。

 

サービスしきれない数の座席を用意するわけありませんね。

 

観光地も同じです。

 

宿泊施設の数以上の観光客を抱えることは厳密にはできません。

 

寝る場所がない観光客が街にあふれてしまうのは本望では

ないですよね。

 

これは、交通機関・飲食施設・レジャー施設、など。

 

すべてに当てはまります。

 

もしこれ以上になると「オーバーキャリングキャパシティ」と

学問上は言い、最悪の結末を迎えるのはお分かりいただけるでしょう。

 

十分に観光客を迎え入れ、快適に過ごしてもらうための「技術」

は、知っておくと後々の地域の為にも、観光客の満足度にも影響します。

 

観光客の人の数だけを求めるのは間違っているのを、ここで

改めて確認してほしいものです。

 

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編集後記

 

ようやく、少しゆっくりできる時間ができます。

 

まったく整理できていないので、いろいろとまとめる予定です。

 

いろいろ・・・整理が・・・

 

それでは今回はこの辺で。

 

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§§今号も最後まで目を通していただき本当に有り難うございました§§

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