喜ばれる言葉はこの世にありません

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こんにちは、観光ホスピタリティコンサルタント石田宜久です。

 

確定申告の時期になりました。

 

ここで文句を言ってもしょうがないですが・・・

 

確定申告にホスピタリティは無いですね。

 

なんであんなにややこしくしているのでしょうか?

 

もう少し簡単にする事は、実際には可能なのだそうです。

 

ややこしくする事で、申請する人を減らすのが目的だと、

聞いたことがあります。

 

なんか・・・大変な世界ですね。

 

それでは今回も始めましょう!

 

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INDEX

>お知らせ・ホスピタリティ情報

>今回のテーマ『喜ばれる言葉はこの世にありません』

>編集後記

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お知らせ・ホスピタリティ情報

 

2015年、新しいコンサルティングメニューが出来ないか

誠意検討中です。

 

地方創生の動きも活発になってきています。

 

今のままでは、失敗する方向性が私は見えています。

 

国は、地域の事を何も知りません。

 

ここで何かが出来ないかと・・・

 

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喜ばれる言葉はこの世にありません

 

「石田さん、これを言えば喜ばれる言葉を教えてください」

 

と、よく聞かれる事があります。

 

実はとても困ってしまう質問なんです。

 

と、言うのも、

 

「お客様との会話にマニュアルは無い」

 

と私は考えるからです。

 

以前コンサルに入ったホテルでの一幕です。

 

とあるスタッフが心理学の本片手に昼食を口にしていたのです。

 

「ん?」と思い、声をかけてみたのです。

 

会話に使えるヒントがないかと思い、読んでいたのだそうです。

 

しかし現場で実際に使えるかどうかと言うと、この様な小手先

では、どうにもならない事があると、話しました。

 

と、言うのも、お客様一人一人個性が違いますし、もちろん、

スタッフも一人一人個性が違います。

 

よって、良かれと思ってかけた言葉も、個人によって受け取り方も

違えば、解釈も違います。

 

場合によっては気をかけたつもりがクレームになる事もあります。

 

絶対に「喜んでもらえる言葉」はこの世にありません。

 

言葉、言葉、一つ一つにも個性があります。

 

では、本当に会話で重視するべきものは何でしょうか?

 

それはお客様の気持ちを汲み取る力を養う必要があります。

 

会話のキャッチボール

 

を、成立させるのは、技術や経験ではなかなか養えません。

 

会話を楽しむ、向き合った相手を感じる心が大切になるのです。

 

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編集後記

 

確定申告の次は花粉の季節です。

 

一年間体質改善の漢方を続けた成果が試される時です。

 

去年は半年でしたので、中途半端でしたので・・・

 

それでは今回はこの辺で。

 

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§§今号も最後まで目を通していただき本当に有り難うございました§§

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