近すぎる「おもてなし」は警戒心にも

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こんにちは、観光ホスピタリティコンサルタント石田宜久です。

 

ここ23日、世間を賑わせている、高倉健さんの他界報道。

 

不器用

 

と言う言葉が、印象強く報道されていますが、私はこの言葉から、

 

健さんは、真っ直ぐだったのだと感じています。

 

真面目に真っ直ぐ突き進むのが、高倉流の生き方だったのでしょうか。

 

ぜひ見習いたいです!!

 

それでは今回も始めましょう。

 

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INDEX

>お知らせ・ホスピタリティ情報

>今回のテーマ『近すぎる「おもてなし」は警戒心にも』

>編集後記

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お知らせ・ホスピタリティ情報

 

今月、1129日(土)・30日(日)

 

東京の隅田公園で「四万十川展」が開催されます。

 

私、石田宜久がコンサルで入っている事業も参戦します!

 

浅草、スカイツリー旅行に、ぜひ隅田公園も組み込んでください。

 

物産展、四万十川の紹介展示など、四万十川の魅力満載でお届けです!

 

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近すぎる「おもてなし」は警戒心にも

 

未だに、度々登場する言葉「おもてなし」。

 

しかしこの捉え方に問題を感じる場面もしばしばあります。

 

お客様とスタッフの距離って考えた事ありますか?

 

私が以前コンサルをしていたホテルで、こんなクレームがありました。

 

「従業員がしつこくて、リラックスできなかった」

 

常にスタッフがお客様の行動を監視するかのように見つめ、

お客様が動くのと同時に声をかける。

 

しかしそれは結果としてお客様に「不快感」を与えたのです。

 

思い返せば、先日テレビで紹介されていた旅館も・・・

 

お客様とスタッフの距離が近すぎると、お客様はスタッフに

警戒心を抱いたり、不快感を抱いてしまうものです。

 

スタッフがお客様と適度な距離を保つことは、プロとして当然の事。

 

それが出来なければ、ホスピタリティとは言えません。

 

お客様に気持ちのいい時間を過ごしていただくためには、

適度な距離感を決して忘れてはいけません。

 

ただし、お客様の中には、フレンドリーな接客を好まれる方、

あるいは、それを望まれる方がいるのも事実です。

 

そこでお客様の気持ちを瞬時に見抜く目は、プロとして

持つべき能力として、日々鍛錬を積むことが大切です。

 

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編集後記

 

来年の手帳を購入しました。

 

有難いことに、来年の予定も入り始めています。

 

まだまだ私も勉強する事が多く、コンサルに行っているにも

関わらず「へぇーー」っと学ぶこともあります。

 

私も日々精進。それは来年も頑張ります!

 

それでは今回はこの辺で。

 

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§§今号も最後まで目を通していただき本当に有り難うございました§§

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