実はマニュアルを無くすと質は崩れる

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こんにちは、観光ホスピタリティコンサルタント石田宜久です。

 

先週、ようやく夏休みを取らせていただきました。

 

ゆっくりしてみて気が付いたのですが、人って知らないうちに

結構疲れているのですね・・・

 

好きな事を存分!とも思ったのですが、ゆっくりしてみると、

身体が重かったり、普段はしない昼寝をしたり。

 

もっと普段から体との対話が必要なのですね。

 

それでは、始めましょう!

 

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INDEX

>お知らせ・ホスピタリティ情報

>今回のテーマ『実はマニュアルを無くすと質は崩れる』

>編集後記

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お知らせ・ホスピタリティ情報

 

連載させていただいています「大人の“ひねり旅”指南」

 

早いもので第7回目の記事となりました。

 

掲載されている「月刊近代中小企業」は91日発売です!

 

ぜひ、御手に取ってご覧ください!

 

今回はホスピタリティの見せ所ですよ。

 

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実はマニュアルを無くすと質は崩れる

 

ホスピタリティコンサルティングのお仕事をしていると、よく

 

「ホスピタリティにマニュアルはいりませんよね?」

 

と、聞かれます。

 

接客にマニュアルはいらないと、公言する方々がいる事も事実です。

 

しかしいらないかと言うと、一概にそうは言い切れません。

 

それはサービスにもプロセスや組み立ては必要だからです。

 

接客の流れが統一化されていないと、連係プレーや質の部分に

差が出てしまい、お客様にご迷惑をかけてしまいます。

 

私自身、それは実体験として、マニュアルを無くすと言う事は

ホスピタリティコンサルタントとして、行っていません。

 

ただしマニュアル化してはいけない事があります。

 

それは「判断」や「感性」が関わってくる部分です。

 

接客とは生物であり、その瞬間の状況によって全て違います。

 

人それぞれに、相手に合わせて変化させるべきだからです。

 

なので、コンサルの際には、まず「最初の形」としてマニュアルを

十分に習得させる事をお勧めしています。

 

その後、個性を引き出すスタイルに崩していく。

 

上司・マネージャは、そのスタイルを築く手助けをするのです。

 

子供の頃にやった勉強と同じですね。

 

まずは基本をしっかりと学び、それを使って応用を実践していく。

 

特にそれがサービスとなれば、一定のレベルのキープが大切になります。

 

不安定なサービスほど恐ろしいものはありませんから。

 

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編集後記

 

いよいよアジア大会ですね。

 

サッカーが先行開幕しました。

 

普段ではなかなか見る事のできない競技も開かれるので、

それを見るのも楽しみの一つですね。

 

それでは今回はこの辺で。

 

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§§今号も最後まで目を通していただき本当に有り難うございました§§

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