≪ホスピタリティ通になる！メルマガ≫隔週１刊 No.67
～ホスピタリティ戦略・サービス哲学改善専門メルマガ～
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こんにちは、観光ホスピタリティコンサルタント石田宜久です。
お盆も終わり、イベント上では夏休みも終盤になりました。
サービス業は早速、秋シーズンに向けて動く時期です！
秋の楽しみというのは、どこか大人のシーズンとも言われます。
グルメ・・・紅葉・・・散歩。
ホスピタリティに肥えた方々をもてなす時期ですね。
それでは今回も始めましょう。
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▼INDEX
＞お知らせ・ホスピタリティ情報
＞今回のテーマ『中枢を見せるとホスピタリティは向上する』
＞編集後記
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●お知らせ・ホスピタリティ情報
連載させていただいています「大人の“ひねり旅”指南」
早いもので第６回目の記事となりました。
掲載されている「月刊近代中小企業」は8月1日発売です！
ぜひ、御手に取ってご覧ください！
今回はホスピタリティの見せ所ですよ。
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●中枢を見せるとホスピタリティは向上する
ホスピタリティのコンサルタントをしていて、一番多い質問は
やはり「どうやって向上させるか？」です。
どんなレベルのサービスを提供するのかは、もちろん、店舗や
会社、組織によって全て違います。
よって、ホスピタリティそのものも、各々で違います。
しかし同組織内では、しっかりと統率されていなくてはなりません。
それは運営側がホスピタリティをどう考え、それをどう提供
していくのかをスタッフに伝える事が一番大切です。
お客様に一番近いところで実行していくのはスタッフなのだから。
ではこの時、現場にスタッフはどの様に運営の考え方を取得し、
それを汲み取り、理解すればよいのでしょうか？
現実問題として、お客様の一番近いところにいる現場の
スタッフ一人ひとりが重役に会い、話が出来る機会は少ないもの。
そこで私がよくやるのは、組織の中枢が集まる会議に、現場スタッフも
観衆として参加してもらうのです。
この様な中枢が集まる会議では様々な議題があがるものです。
それら一つ一つにどの様に幹部はとらえているのか？
そしてどの様な過程で解決していくのか？
その考え方を現場に立つスタッフにも聞いてもらう事で、
実行されるべく決定を伝えていくのです。
そもそもを考えてみれば、幹部が下した決断を実行するのは
現場のスタッフなのだから、一番知っていなくてはいけません。
その考え方をしっかり認識し、共有させるには、実際に会議に
出てもらう事が一番なのです。
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●編集後記
東京高尾山の、夏の名物ビアガーデン。
私自身はそこまでお酒に強くないので、飲むことはしないのですが。
あの雰囲気は、どことなく夏の風物詩として好きです。
お酒はほどほどに、ナイトハイクで下山するのも楽しいですよ！
それでは今回はこの辺で。
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§§今号も最後まで目を通していただき本当に有り難うございました§§
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