≪ホスピタリティ通になる!メルマガ≫隔週1刊 No.62
~ホスピタリティ戦略・サービス哲学改善専門メルマガ~
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こんにちは、観光ホスピタリティコンサルタント石田宜久です。
いよいよ梅雨に入りましたね。
今年は短時間集中の雨が多いそうです。
こうなると、ジメジメ暑い日がありそうですね・・・
ぜひ、お客様が熱中症を始めとする体調不良を起こさない為、
ホスピタリティ満載でこの季節を乗り越えましょう!
では、今回も始めます。
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▼INDEX
>お知らせ・ホスピタリティ情報
>今回のテーマ『グローバルが欲するおもてなしとは』
>編集後記
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●お知らせ・ホスピタリティ情報
連載させていただいています「大人の“ひねり旅”指南」
第4回の記事が載った「月刊近代中小企業」は6月1日発売です。
いつも新鮮なお話をしようと最新の情報をお届けしています。
ぜひ、ご覧下さい。
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●グローバルが欲するおもてなしとは
国際化という言葉は、各業種で叫ばれる言葉となっています。
しかしサービスの国際化について、考えたことがありますか?
海外からもたくさんのお客様が訪れる時代です。
彼らが一体何を望んでいるのかを考えてみましょう。
おそらく多くの方が、世の中的にも「おもてなし」という
言葉を口にするのではないでしょうか?
海外生活と海外でのホテルマンだった経験から考えると、
正確に答えると「日本独自の伝統サービス」だと私は思います。
何千年も続く日本ならではに触れたいと思うのは自然です。
しかし、時代は変わっていて、着物を着た方が“はんなり”と
したしぐさで迎えると言うのは、また違うと考えます。
なぜならば、世界に誇れるものは、人の心や気配りの部分。
見た目だけで良いのであれば、それは一種のショーです。
何も「純日本」にしがみつく必要はありません。
特に近年のホテルや旅館では、海外から取り入れた設備や、
様式をふんだんに取り入れ、溢れています。
日本独自だけでは、不自然なものです。
つまり本当にこれからの時代に必要なホスピタリティとは、
「日本人が持っているDNAをどう表現するか」
そのためには、合理的な「洋」の要素もあってもいいと思っています。
この国際化社会において、日本文化を提供する事に高い意識を
置きつつも、人を惹きつける「洋」を併せる事。
その中で「和の心」を発揮出来る事こそが、これからのサービスなのです。
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●編集後記
ジメジメの梅雨に入った事で、準備したのがクーラー。
私のコンサル先の各所でも、クーラーの整備が行われています。
開けてみるとすごいんですよねぇ・・・
暖房で使っていたのにも関わらず、なぜか臭いが!?
非常に興味深い構造です!(笑
それでは今回はこの辺で。
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§§今号も最後まで目を通していただき本当に有り難うございました§§
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