グローバルが欲するホスピタリティとは

ホスピタリティ通になる!メルマガ≫隔週1刊 No.62

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こんにちは、観光ホスピタリティコンサルタント石田宜久です。

 

いよいよ梅雨に入りましたね。

 

今年は短時間集中の雨が多いそうです。

 

こうなると、ジメジメ暑い日がありそうですね・・・

 

ぜひ、お客様が熱中症を始めとする体調不良を起こさない為、

ホスピタリティ満載でこの季節を乗り越えましょう!

 

では、今回も始めます。

 

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INDEX

>お知らせ・ホスピタリティ情報

>今回のテーマ『グローバルが欲するおもてなしとは』

>編集後記

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お知らせ・ホスピタリティ情報

 

連載させていただいています「大人の“ひねり旅”指南」

 

4回の記事が載った「月刊近代中小企業」は61日発売です。

 

いつも新鮮なお話をしようと最新の情報をお届けしています。

 

ぜひ、ご覧下さい。

 

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グローバルが欲するおもてなしとは

 

国際化という言葉は、各業種で叫ばれる言葉となっています。

 

しかしサービスの国際化について、考えたことがありますか?

 

海外からもたくさんのお客様が訪れる時代です。

 

彼らが一体何を望んでいるのかを考えてみましょう。

 

おそらく多くの方が、世の中的にも「おもてなし」という

言葉を口にするのではないでしょうか?

 

海外生活と海外でのホテルマンだった経験から考えると、

 

正確に答えると「日本独自の伝統サービス」だと私は思います。

 

何千年も続く日本ならではに触れたいと思うのは自然です。

 

しかし、時代は変わっていて、着物を着た方が“はんなり”と

したしぐさで迎えると言うのは、また違うと考えます。

 

なぜならば、世界に誇れるものは、人の心や気配りの部分。

 

見た目だけで良いのであれば、それは一種のショーです。

 

何も「純日本」にしがみつく必要はありません。

 

特に近年のホテルや旅館では、海外から取り入れた設備や、

様式をふんだんに取り入れ、溢れています。

 

日本独自だけでは、不自然なものです。

 

つまり本当にこれからの時代に必要なホスピタリティとは、

「日本人が持っているDNAをどう表現するか」

 

そのためには、合理的な「洋」の要素もあってもいいと思っています。

 

この国際化社会において、日本文化を提供する事に高い意識を

置きつつも、人を惹きつける「洋」を併せる事。

 

その中で「和の心」を発揮出来る事こそが、これからのサービスなのです。

 

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編集後記

 

ジメジメの梅雨に入った事で、準備したのがクーラー。

 

私のコンサル先の各所でも、クーラーの整備が行われています。

 

開けてみるとすごいんですよねぇ・・・

 

暖房で使っていたのにも関わらず、なぜか臭いが!?

 

非常に興味深い構造です!(笑

 

それでは今回はこの辺で。

 

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§§今号も最後まで目を通していただき本当に有り難うございました§§

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