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こんにちは、観光ホスピタリティコンサルタント石田宜久です。
いよいよ花粉の時期ですね。
先日梅を見に行ったのですが、まだ早いのか4分咲きほどで、
花粉に反応しただけで帰宅。
鼻声でセミナーを行う事となりました。
出席していただいた方、誠に申し訳ありませんでした。
早速漢方を飲み始めました!
それでは今回も始めましょう。
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▼INDEX
>お知らせ・ホスピタリティ情報
>今回のテーマ『ホスピタリティに光を操れ!』
>編集後記
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●お知らせ・ホスピタリティ情報
いよいよ近代中小企業誌の連載が3月号より始まります。
様々な旅のスタイルをご提案する内容となっています。
観光地・まちづくりも、旅のスタイルを理解すると、計画も
勧めやすくなります。
ぜひご覧になり、ご参考にしてみてください!
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●ホスピタリティに光を操れ!
ホスピタリティには、空間という要素があります。
心地よい場をお客様に提供するというのは、ホスピタリティ
ですから。
近年、各所で見るようになった間接照明。
ホテルや旅館でもこの間接照明を採用する場面が多くなってきました。
しかし、そんな場面に出くわしたインテリアデザイナーの
友人は一つの疑問にたどり着き、私に話をしてくれたのです。
確かに間接照明は、直接的な光が当たらない為、人体に対する
ストレスが薄く、心地よいのですね。
ところが照明としては、やはり暗くなり肝心な明かりとしての
役割には物足りなさを感じる短所があります。
例えば落ち着く空間を作り出そうと、間接照明を使った
カフェを作りました。
しかしカフェというのは、読書を楽しんだり、仕事をしたりと、
その役割は様々です。
間接照明だけでは読書をするには暗く、そんなお客様にとっては
よい場を提供できているとは言えません。
太陽光がたくさん入ってくるホテルのロビーでも、それに負けじと
ギラギラと明かりがついていては、せっかくの自然光が
もったいないと思いませんか?
白熱灯や蛍光灯、間接照明。
最近では電気にも色が付きはじめ、選択が難しくなりました。
さらには自然光を上手に使おうと思うと、光の演出は
なかなか大変なものですね。
やはりどこにいても、主役はお客様。
そのお客様にとって、一番最適な空間を作り出す光はどれなのか?
ライティングを工夫すれば、お客様のワクワクやドキドキにまで
一役かう事ができるのです。
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●編集後記
花粉に重なり、PM2.5の汚染も目立っています。
光の話もしましたが、ぜひ、空気にもこだわりたいですね。
私自身、外出の際にはマスクが欠かせません。
ただ、人前でマスクを取ると、痕が付いてる・・・
では今回はこの辺で。
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§§今号も最後まで目を通していただき本当に有り難うございました§§
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