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こんにちは、観光ホスピタリティコンサルタント石田宜久です。
２月３日、季節を分ける節分。
そして２月４日立春と、春の季語が並ぶ季節になりましたね。
私も地元の節分祭に行き、しっかりと厄払いしてきました。
とは言え、節分の仕方も各地で違うので興味深いところです。
では、始めましょう！
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▼INDEX
＞お知らせ・ホスピタリティ情報
＞今回のテーマ『常にベストを尽くす事のホスピタリティ』
＞編集後記
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●お知らせ・ホスピタリティ情報
いつも研修やセミナーの際にお世話になっている「研修堂」様で、
今回、ピックアップ講師として取り上げていただきました。
インタビュー形式でセミナーの事について書かれています。
http://www.kenshudo.net/gensen100/032.html
連載は月刊近代中小企業誌３月号からです。
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●常にベストを尽くす事のホスピタリティ
常にベストを尽くす事を意識していますか？
常にベストを尽くそうと心がけていますか？
過去にお仕事で訪れたホテルや旅館にご挨拶を兼ねて、この
１月、自分の勉強の為に、ちょい旅をしてきました。
年末年始を過ぎ、少し落ち着いた感じのところが多かったですね。
そこで気が付いたことがありました。
これまでにもちょくちょく見る光景ではあったのですが。。
子供やお年寄りにも、不便はないだろうか？
どんな時でもどんなお客様に対しても、ベストを尽くして
いるのかが、疑問として浮かび上がったのです。
例えば子供相手でも、一人のお客様として接していますか？
「僕？お嬢さん、どうしたの？」
なんて砕けた言い方をしていないだろうか？
多くの従業員は、しっかりと子供の目線に合わせて接客
しているのですが、言葉遣いまで子供合わせてしまっています。
これは超一流のホテルや旅館でも同じことが言え、注意するべきポイントです。
例えお子様でも、大切なお客様です。
お年寄りのお客様に対しても同じです。
お荷物をお部屋に運ぶ際、歩く速さにも気を使っていますか？
施設内で躓きやすい場所を把握していますか？
私自身、ホテルに勤めていた時を思い出すと、やっていた事の
思い出として浮かんできますが。
確かに自分自身で気が付くのは難しい事なのですが、お互いに
注視したり、上司に気にかけてもらうなど、方法はあります。
本当に無意識でやってしまっているモノです。
どんな時もお客様の前では決して力を抜いてはいけません。
時々、大口開けて笑っている従業員もいますね。
少し位世間話をするのは構わないと思いますが、どこで
お客様が見ているかわかりません。
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●編集後記
インフルエンザにノロウイルス。
さらに花粉まで飛び始めていると言います。
さらに温度差まで！
最近編集後記は健康についての事が続いていますが、やはり
ご自身がなければ元も子もありません。
気持ちよくホスピタリティと共にサービスを提供するために、
まずはご自愛くださいませ。
それでは今回はこの辺で。
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§§今号も最後まで目を通していただき本当に有り難うございました§§
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