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こんにちは、観光ホスピタリティコンサルタント石田宜久です。
早いもので新年も4週目となりました。
時の過ぎるスピードが恐ろしいです。。。
先日は阪神淡路大震災から19年との事。
今年は雑誌での連載も始まります。
少しでも海外仕込みの観光ホスピタリティをお伝えできる様、心を込めてお届けいたします!
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▼INDEX
>お知らせ・ホスピタリティ情報
>今回のテーマ『ホスピタリティにも文武両道』
>編集後記
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●お知らせ・ホスピタリティ情報
いつも研修やセミナーの際にお世話になっている「研修堂」様で、
今回、ピックアップ講師として取り上げていただきました。
インタビュー形式でセミナーの事について書かれています。
http://www.kenshudo.net/gensen100/032.html
連載は月刊近代中小企業誌3月号からです。
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●ホスピタリティにも文武両道
私は小さい頃から「文武両道」の言葉を耳にしてきました。
剣道と柔道の武術もやってきました。
勉強の方も苦しみましたが・・・頑張りました。
そんな文武両道ですが、ホスピタリティにも必要です。
よく、心を込めてホスピタリティを、などとテレビでも耳に
しますし、研修では技術面をとのご依頼をお受けします。
しかし厳密に言うとどれだけ心があっても、磨かれた技術が整っていても、
ホスピタリティ、あるいはおもてなしとは言えません。
ホスピタリティやおもてなしには、「知識」「気持ち」は
当たり前のものとして、「技術」を伴って成り立つ。
逆に提供できるだけの「技術」は当然として、「知識」「気持ち」が
なければ、口先だけのものになってしまいます。
「知識」「気持ち」の“文”
「技」「技術」の“武”
文武揃って初めて、ホスピタリティやおもてなしが出来るのです。
これは私自身が、国内外の五つ星ホテルでの経験と、現場と大学院で学んだ知識によるものです。
私は技術だけで最初ホテルに飛び込みました。
そこでは失敗談しかできません。ひどかったです。
どれだけのお客様にご迷惑をかけたことやら・・・
そこで知識も必要なのだと気が付き、技術も磨くと同時にしっかりと知識を得た経験へとつながったのです。
ホスピタリティにも文武両道が大切なのです。
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●編集後記
ACミランの本田圭佑選手。
会見でも堂々とした英語で話をされていました。
文法や発音は正しいに越したことはありませんが、何よりも、
言いたいことをしっかり持っている事に感動しました。
そのため、小さい頃から勉強したんですよね。
見習うところが多すぎで、関心極まりないです。
それでは今回はこの辺で。
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§§今号も最後まで目を通していただき本当に有り難うございました§§
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