≪≪観光コンサルタントの観光促進通信≫≫--------------------
~観光ホスピタリティ戦略・まちづくり総合専門メルマガ~
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こんにちは、観光ホスピタリティコンサルタント石田宜久です。
急に全国的に暑くなってきましたね。
住民・観光客問わず、熱中症や脱水症状に気を付けなくてはいけません。
地域によっては熱中症対策支援として、一般の商店や店舗が協力しています。
夏休みシーズンも到来間近!
安心・安全対策もホスピタリティ、バッチリにしておきましょう。
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▼INDEX
>お知らせ・観光ホスピタリティ情報
>今回のテーマ『地域・観光地バリア!』
>編集後記
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●お知らせ・観光ホスピタリティ情報
観光とホスピタリティの専門家として世界最大規模の専門家ネットワーク
「ガーソン・レーマン・グループ」に選出されました。
一連の事業活動について、専門性が高く、またその品質が高いと
認められた結果であると考えております。
また「月刊近代中小企業7月号」に売れる仕組み・固定客作りの
コツについて私の記事が記載されております。
ぜひ、ご覧下さい。
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●地域・観光地バリア!
旅行に行かれる際に、ドキドキしませんか?
それは何に対してでしょうか?
「何が起きるか?」「楽しみで」「初めてだから?」
地域外、県外から、そして国外から人が来る想定があるのが観光です。
そんな中、多くの場合「知らない」事がドキドキの原因になるのは証明
されていますが、このドキドキが不安となる場合もあるのです。
習慣が違う、公共交通機関の使い方が違うなど、人はどうしても不安としての感情が現れてしまうものです。
それが「地域や観光地のバリア」です。
期待感から生まれるドキドキと不安感からくるドキドキは全く違います。
不安というのはどうしてもマイナスになってしまいますので、これをどの様に拭い去るのかが腕の見せ所となります。
なぜバリアという表現をするのかと言うと、この不安というのは時に“断念”という結果を生んでしまうから。
海外の観光地ではこのバリアを取り除く為の工夫はたくさんあります。
例えばオーストラリアの内陸ツアーでは、虫による感染病や蛇による毒、
ツアー中に起こりうるリスクを全面的に公開しています。
危険な面をあえて公開する事で、不安を軽減しているのです。
Death(死)という単語も使われています。
しかし危険な事でも「知る事」でこのバリアは軽減されるのですね。
よい魅力ばかりではなく、不安要素も公開することで観光客の皆さんが
気安くなる事を覚えておきましょう。
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●編集後記
実は私の父が先日軽いのですが熱中症にかかっていました。
本人は気が付かないうちに・・・
地域としてみなさんを守り、安全を支援する。
これも安心していただく為のホスピタリティですね。
では、今回はこの辺で。
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§§今号も最後まで目を通していただき本当に有り難うございました§§
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いた方セミナーにご参加いただいた方にお送りしております。
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