観光、目に見えるモノが“ほぼ”すべて

≪≪観光コンサルタントの観光促進通信≫≫--------------------
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こんにちは、観光ホスピタリティコンサルタント石田宜久です。
日本に新しい世界遺産が誕生しましたね。
規制やルールが出来る前の登録というのは前代未聞です。
普通は様々な規制や新たなルールを作り上げてから登録を待つので、
早い対策が練られる様にしてほしいですね。
また世界には世界遺産になったことで観光客が減る事例もあります。
しっかりとシステムとカタチを作って、日本が誇る富士山を大切に、
そして世界の人に知ってほしいです。
 
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INDEX


>お知らせ・観光ホスピタリティ情報

>今回のテーマ『目に見えるモノが“ほぼ”全て』

>編集後記

 

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お知らせ・観光ホスピタリティ情報


この度観光とホスピタリティの専門家として世界最大規模の専門家ネットワーク

「ガーソン・レーマン・グループ」に選出されました。

 

一連の事業活動について、専門性が高く、またその品質が高いと認められた結果であると考えております。


これからも精進してまいりますので、お引き立てのほどどうぞよろしくお願いいたします。


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目に見えるモノが“ほぼ”全て


よく「目に見えるモノが全てじゃない!」と言います。

 

しかし観光の世界には目に見えるモノが大切な事もあります。


その代表的な例が、今回世界文化遺産登録された「富士山」にも当てはまります。


以前自然遺産の登録を狙った富士山では、観光客の多さやゴミと

言った要因が課題になり、登録が難しいと判断されましたね。


例えば絵画や写真などで富士山の素晴らしい描写を思い浮かべて海外からお客様がいらしたとしましょう。


ところが実際に行って見たら、人が多く山頂付近では渋滞。


ゴミで溢れかえっている様子を見てしまったらどうでしょう。


世界遺産の登録に関係なしに、そのお客様にとっては良い思い出とは言えない現実を伝えることになります。


寂しいと思いませんか?


他にもどんなに素晴らしいサービスをするホテルがあったとしても、部屋が

汚かったり建物自体に見栄えがないと、どうしても人は引いてしまいます。


人間である以上仕方のない事ではあるので、これをどうにかするわけには

いきませんが、知っている事で対策はできますね。


その方法や分析方法は多々あります。

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編集後記

 

「月刊中小企業7月号」に私の投稿が掲載されます。

今回のテーマは「魅了」です。


観光業で「魅了」を追求した事例を載せていますので、ぜひご覧になってみてください。


コピーは後日HPに掲載いたします。もう少しお待ちください。


それでは今回はこの辺で。

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§§今号も最後まで目を通していただき本当に有り難うございました§§

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