≪≪観光コンサルタントの観光促進通信≫≫--------------------
~観光ホスピタリティ戦略・まちづくり総合専門メルマガ~
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こんにちは、観光ホスピタリティコンサルタント石田宜久です。
日本のディズニーランドが30周年になりましたね。
私と同級生、1983年生まれなんですよ。
その割には過去に5,6回ほどしか行ったことがないのですが。。。
テーマパークと一括りにできないのがディズニーランドと言われています。
言うなれば、“ディズニー”というカテゴリが成立します。
こう考えると、ビジネス本としてディズニーが取り上げられるのは、ちょっと
残念でなりません。
みんなを楽しませてくれる。夢の国でいいじゃないですか!
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▼INDEX
>お知らせ・観光ホスピタリティ情報
>今回のテーマ『教育するという集客方法』
>編集後記
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●お知らせ・観光ホスピタリティ情報
HPにて、私自身のムービーを見ることができます。
なかなか恥ずかしいものですが、ご覧になってみてください。
これまで「何だこいつは?」と思われている方にも、より身近に感じて
いただければ幸いです。
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●教育するという集客方法
観光において集客方法を聞くと、100%、PRとキャンペーンという言葉が
返ってきます。
それは当然ですが、“必要”という面での事です。
実際にはPRとキャンペーンはしなくても、人は来ます。
ではそのような地域ではどの様に集客を図っているのでしょうか?
観光では集客ツールは非常に多くあるのです。
PRやキャンペーンはあくまでも一つでしかありません。
そして今回ご紹介するのが「教育」というツールです。
もう少し詳細にすると、「観光客を教育」する事。
商品に魅力を感じてもらい気に入ってもらう事がポイントの生産業と
違い、観光業では「気を引く」事が集客のポイントになります。
教育するというのは、相手に興味を持たせる仕組みでもあります。
小学生が興味を持つ事には、勉強でも何でも真剣に取り組みます。
それに対して突き詰める子もいます。
観光が集客する際に目指すのは、この小学生と同じです。
つまりPRで「紹介」するよりも、その場でセミナーの様に「教える」くらいの
つもりでその場にいる人たちを教育する方が効果的なのです。
その工夫については少々仕掛けが必要ですが。
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●編集後記
最近の東京は、本当に気候に振り回されています。
私も実は鼻づまり。
そろそろ春になってもいい頃なのですが。。。
体あっての生活・お仕事・娯楽。大切にしたいですね。
それでは今回はこの辺で。
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§§今号も最後まで目を通していただき本当に有り難うございました§§
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