新しい流行とその消費を考える

≪≪観光コンサルタントの観光促進通信≫≫--------------------
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こんにちは、観光ホスピタリティコンサルタント石田です。
 
まだまだ寒い日が続いていますが、そろそろ花粉の季節も
やって来ようとしていますね。
 
今や「花粉が辛いからネットショッピングを利用する」との
時代だそうで、人が外に出ないで済むシステムが盛んです。
 
当然観光業にも、花粉が辛いからと、外出を避けられては
影響を受けてしまいますね。
 
中国からの大気汚染もありますし、どうなってしまうのか。
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INDEX

 

>お知らせ・観光ホスピタリティ情報

>今回のテーマ『新しい流行とその消費を考える』

>編集後記

 

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お知らせ・観光ホスピタリティ情報

 

新しいホームページが8割ほどの完成度になりました。

 

決してお見せできる状態ではないのにも関わらずたくさんの

方に来ていただいている様で、コメントもいただいています。

 

ご質問もいただいたのですが、

「ホームページのワイド対応は必要か?」との事ですが、

今は様々な論戦が飛び交っています。

 

観光業のホームページは画像をよく使う特徴があります。

またビット数も上がっていますので、検討価値有ですね。

 

これは次回触れる予定です。

 

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新しい流行とその消費を考える

 

最近日本各地で新しい施設のオープンが続いています。

 

東京スカイツリーの「ソラマチ」が代表的な例ですね。

 

メディアなどでも取り上げられ、たくさんの方々が訪れています。

 

そしてその影響が周辺地域にまで・・・

 

と、言いたいのですが、実際そうではないと言うニュースも

よく耳にするのではないでしょうか?

 

今回はこの現象について、観光学観点でお話します。

 

新しい施設と言うのは、新しい流行に必ずなります。

期間はまちまちですが。

 

その流行によって人が集まるのは明確なのですが、問題は

その周辺地域にもその人達が足をのばすのか?です。

 

答えは「ありえません」

 

そもそも「目的」が違うのですから。

 

人は目的地を満喫するためにそこへ向かうのであって、他の

モノには一切の興味を持ちません。

 

「これをキッカケにお客様が戻ってくる」

 

これはナンセンスです。

 

ではこのまま諦めるのか?

 

もちろんそんな事もったいなくてできませんよ!

 

新しい流行は新しい消費、マーケットなのですから。

 

周辺地域は新しい流行の影響を“待つ”のではなく、

積極的に“参加”して、相互作用を模索するべきです。

 

これは私が商店街再生をお手伝いさせていただいた時の実績

が証明します。

 

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編集後記

 

最近は特に天気予報が当たらず、苦労しています。

 

雪にならないと言えば、雪になり。。。

晴れると言えば、雨が降り。。。

 

では、今回はこの辺で。

 

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§§今号も最後まで目を通していただき本当に有り難うございました§§

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