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～観光コンサルタントDiTHiの観光促進通信
地域を観光で元気にしたいコンサルタントの情報メルマガ～
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こんにちは、観光ホスピタリティコンサルタント石田です。
申し訳ありません。
お送りするのに３日ほど遅れてしまいました。
実はメインPCがダウンしまして、バタバタしていました。
持ち歩き用にノートが頑張っていますが復旧が大変です！
この世はPC時代。
止まった時、こんなに焦ることになるとは・・・
執筆などもすべて止まってしまうんですね。
改めてPCの大切さを実感しました。
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【今回のテーマ】
◇自分メディアを観光にも◇
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私のPCが止まった事もあって、今企業、特にベンチャーが使っている「自分メディア」についてお話します。
自分メディアってご存知ですか？
答えは簡単です。
ブログやツイッター、フェイスブックと言った自身が管理するインターネットメディアの事を指します。
私が一緒にお仕事させていただく観光協会様や自治体様も、最低限ブログかツイッターはやっています。
ところが、８割の確率で指摘する部分があります。
それは「地元情報」
天気や気温、空模様を流すのはわかるのですが、なぜ商店街のセール情報や商店の商品内容を流すのか。
多くのケースで間違えとして指摘するのは、その情報の対象。
「観光目的で訪れる方」なのか、
「地域密着で住民の方」なのか。
もし後者の場合、「地域活性化」のツールとなりますね。
例えばツイッターのフォロアーが観光情報のためにフォローしたとしましょう。
ところが送られてくる内容は住民の方が必要とする様な内容。
果してその方にとって「価値」はどうでしょうか？
自分メディアとは、相手にとって有益な情報だと判断された場合、相手の判断によって登録するか否かが分かれます。
つまり利益がなければ読まれません。
よく登録数や読者数を気にする方がいますが問題は違います。
その中のどれだけの人が興味を持って読んでくれているか。
有益な情報を与えることができるかに、鍵があります。
その情報を元に観光客の方が予定を組むとしたら、大切さが歴然ですね。
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