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こんにちは、観光ホスピタリティコンサルタント石田です。
いよいよ寒気も入ってきて、本格的な冬に向かっています。
冬支度はお済みでしょうか?
冬シーズンに向けても、準備が必要ですね。
今の仕事にも、クリスマスに向けてという内容が多いです。
商戦という意味合いでは一か月ないですからね。
地域によっては町全体の飾り付けが始まっています。
今年はどこで過ごす事になるやら。
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【今回のテーマ】
◇個人に再注目するこの冬シーズン◇
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これまで日本の観光業を支えてきた団体型の旅行から個人型への移行が始まって、もう何年も経ちますね。
設備や施設、チケットの種類など、様々な分野で対応が進み、最近ではおひとり様への対応もしてある所もあります。
そんな「おひとりさま」対応。
今年の冬シーズンは再注目されるという分析があります。
去年もテレビで取り上げられていた「ひとり鍋」や「ひとり温泉」「ひとりスキー・スノボ」というのは今年も続きます。
加わって、「家族クリスマス」と言った核家族形態も今年の冬は強まる傾向があります。
ちなみに、カップル企画は絶望的と料飲界ではささやかれていますが、「クリスマスという一時」はわかりません。
そのため、移動という面で今年は注意が必要となります。
つまり団体がさらに小さな対象となる事で、利用される交通手段が割れ、パターンが無くなると考えられます。
例えばこれまで、学生グループや小団体が多かったスキー。
個人ともなると、一人で車で来るお客様が増えると考えると、去年と同じ人数でも車の台数が何倍にも膨れ上がります。
もしバスで来られていた団体が、今年は割れて個人で来たとしたら。
バス一台だったのが今年は車20台ともなる可能性があります。
スキー場に限った話ではありません。
どこでも同じことが言えますね。
駐車場が増えればそれだけ人が動けるスペースは狭くなり、事故のリスクも何倍にもなります。
今年の夏もありましたが、新幹線から飛行機への移行も考えられます。
その場合、空港前のタクシーは計算しなければいけませんね。
これからのシーズン、読みが非常に重要になりますよ。
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