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~観光コンサルタントDiTHiの観光促進通信
地域を観光で元気にしたいコンサルタントの情報メルマガ~
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早いもので8月も最後の週です。
夏休みはいかがでしたか?
私は少しお時間をいただき、これから短い夏休みです。
まだまだ働き盛り、すぐに現場に戻りますが!!
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【今回のテーマ】
◇お客様同士の触れ合いの場◇
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この夏、私がある地域のみなさんと進めた事業をご紹介。
それは観光地にての、お客様同士の触れ合いの場を作る事。
たとえば海外のホテルでの話、知らない人同士、男女でも
すれ違う際にはHIなどとあいさつを交わします。
日本ではまず見られない光景ですね。
場合によってはエレベーターさえも待ってはくれません。
私は海外でのホテル職経験があるので、特にこの様な風景が
日本のホテルでは気になるところなのです。
日本でもこの様な人と人との触れ合いがホテルでこそ起きて
欲しいと思っており、残念に思っています。
そもそも海外ではバックパッカーという習慣が日本よりも
断然身近な存在となっています。
バックパッカーでは、知らない人同士が同室で寝泊まりをし、
翌日は一緒に町を周るなんてことが普通に起こります。
日本人には特に「きっかけ」と言う部分では非常に内気です。
日本人特有の心理的な話らしいのですが、「拒絶」に恐怖心を
抱いているらしいのです。
外国人は拒絶に対して恐怖感は深く抱かないんだそうです。
その「きっかけ」さえ与えられれば・・・
そこで、きっかけとなる場所の提供が必要なんです。
ちょっとした交流の場を与えられれば、お客様同士が繋がる
チャンスを提供できるのではと考えています。
私もホテルで事業のお手伝いをさせていただく際には、必ず
そのような空気感を作りやすい空間やカフェの提案をします。
今回はこの考え方を観光地に当てはめてみました。
私も実際にバックパッカーで様々な人と話、歩いた経験が
あるので、お客様とっての思い出になるのは間違いありません!
結果は12月になった時点での満足度リサーチで検証します。
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