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~観光コンサルタントDiTHiの観光促進通信
地域を観光で元気にしたいコンサルタントの情報メルマガ~
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いつもご覧になって頂き、ありがとうございます。
観光・ホスピタリティコンサルタントの石田宜久です。
今回も観光の仕組みをより理解いただけるように、チョット
したヒントを届けさせてください。
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【今回のテーマ】
◇観光業のインフラ・建築物◇
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GWも終わり、いかがお過ごしでしたか?
私は地元のお祭りに参加。
観光イベントの運営依頼を受けており、お仕事でした。
訪れてくれた方々の笑顔が見れたのでやってよかったです。
これまで、イベントやエンターテイメント、歴史など、
観光地作りの要素をお伝えしてきました。
今回は、これらの器となる部分のお話です。
日本語では「インフラ」と言われると、道路や電灯など、
自治体の整備区分を指示しますが、英語では建物を含みます。
例えば、今や日本中が注目の東京スカイツリー。
民間会社の東武鉄道が運営会社ですが、英語的な意味では、
あれもインフラの一つと考えることになります。
他にも観光業では、オーストラリアのシドニーオペラハウス。
パリのエッフェル塔にインドのタージマハル。
ご存知のように、すべて世界でも有数な観光地です。
それらの多くが、運営費を観光客から調達しています。
そしてホテルや旅館、レストランが含まれますね。
私のコンサルに入っているお客様にも勘違いをされている方
が多く、「自治体の部分」だからと手を加えていないものです。
しかしそれは改善ポイントとして、事業計画に加えます。
もちろん開発になるので、住民の方々の協力は絶対ですし、
法律や今では耐震などの壁も高くそびえたちます。
ただ一番重要なのはやはり観光客にとって魅力あるものか?
あるいは、話題性に優れているものなのか。
ホテルや旅館でも、特徴があればそれは立派な観光資源です。
また観光地としてのテーマと建造物のテーマが一致して
いないと、それは景観を乱す結果にもあります。
インフラ整備とは観光ではしっかりとしたマネージメントが
無ければ、集客に影響が出てしまうものです。
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いた方セミナーにご参加いただいた方にお送りしております。
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